
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の公開を目前に控えた本日1月18日(日)に、「ガンダムシネマラリー feat. 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 舞台挨拶付き上映」と「映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケ―の魔女』公開直前記念 閃光のセンコウ決起集会」が実施された。
新宿ピカデリーにて実施された「ガンダムシネマラリー feat. 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 舞台挨拶付き上映」には、ハサウェイ・ノア役の小野賢章さん、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さんが登壇。
歌舞伎町シネシティ広場にて実施された「映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』公開直前記念 閃光のセンコウ決起集会」には小野さん、上田さんに加え、令和ロマンの松井ケムリさん、[Alexandros]が登場した。
それでは各イベントの模様をオフィシャルレポートでお届けしよう。
ガンダムシネマラリー feat. 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 舞台挨拶付き上映

1月30日(金)公開のガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』に向けて、【ガンダムシネマラリー feat. 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』舞台挨拶付き上映】が新宿ピカデリーにて開催された。会場には、ハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈が登壇。第2章の公開を目前に控えた今だからこそ語られる言葉の数々に、場内は終始熱気に包まれた。
冒頭、公開までいよいよ2週間を切った現在の心境を問われると、小野は「本当にお待たせしましたというところが正直な感想です。もう本当に約5年間、会う人会う人から、『いつですか?』と聞かれて我々もわからなかったので、『いつなんですかね?』と返すしかなくて…。なので、本当にようやくこの時が来て、本当に嬉しく思います」と、約5年を経て迎える“続章”への率直な思いを吐露。上田も、「第1章でハサウェとギギ、ケネスが出会い、そして第2章では出会ったからこその物語の動きを、ぜひ皆さんにたくさん考察しながら楽しんでいただきたいなと思います。早く皆さんにお届けして、たくさんの感想を伺いたいなという気持ちでいっぱいです」と語り、観客それぞれの解釈が交錯する『閃光のハサウェイ』ならではの楽しみ方に期待を寄せた。
舞台挨拶前には第1章が上映されたこともあり、お互いのキャラクターの好きなシーンや印象的な台詞について質問が及ぶと、小野は「たくさんあるんですが、エレベーターのシーンにします!」と即答。ギギがハサウェイに「マフティー」の正体を突きつける、緊張感あふれる名シーンを挙げ、「ハサウェイからしたら自分の命に直結するんで、あんな迫られ方したら…よく我慢できるなと思います」と振り返り、観客の記憶にも鮮烈に刻まれた心理戦の裏側を語った。
これに対し上田は、「(車の中のシーンで)『危険になるのはもっと厭だから、しゃべらない……』というセリフのシーンです」と答え、「囁きセリフなんですけど、よりセクシーに表現するためにケネス役の諏訪部さんに助言を頂きました」と、アフレコ時の貴重なエピソードも披露。ギギというキャラクターが持つ“言葉以上の色気”が、どのように作られていたのかが垣間見える瞬間となった。
続いて話題は、第2章『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の台本を初めて読んだ際の印象へ。小野は「第1章は、ハサウェイは割と外交的に、自分がマフティーであることを、バレないように明るく、コミュニケーションの取れる青年みたいなところを演じていた部分がかなり多かった。マフティーの仲間と合流して、心の内で思っていたことと、言葉で発しているところがちゃんとリンクしている部分が多くて、そこはハサウェイの印象が前作とは違うものになるんじゃないかなと思います」と語り、第2章で描かれる“マフティーとしてのハサウェイ”の内面に言及した。
一方、上田は「ギギに関しても第1章では見せなかった一面というのがあると思っていて、前作では手のひらの上で相手を転がしたり、相手を見透かしたりと、万能感のある姿が多く見られたと思うんですけど、第2章では、等身大の少女らしさみたいなものが、多く見られていくかなと。その少女らしさによってどうなるのかをぜひ皆さんの目で確かめていただきたいです」とコメント。
さらに、先日解禁された川上洋平[Alexandros]とSennaRinが歌う挿入歌「ENDROLL」の話題へ。小野は「[Alexandros]さんの「閃光」は何回聴いた分からないくらい聴いた。本編をみるまではどなたが挿入歌を担当するのか分からない状態でみて、『ENDROLL』が流れてきたときに声で絶対川上さんだと分かって、鳥肌がたちました」と明かし、世界的アーティスト・SZAが歌うオープニングテーマ「Snooze」についても話が及ぶと、上田は「歌詞もそうだし映画とのマッチ率の高さに感動した」と絶賛。小野も「歌詞からギギはもしかしたらそういうことを思ってたのかなと考察しがいがありました」と語り、音楽面からも広がる“考察の余白”に触れた。
最後に上田は、「解釈や正解が人それぞれにある作品だと思うので、その感想を持ち寄って、ぜひ皆さんで細かいところまで楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」と観客に呼びかけ、小野も「長い間お待たせしましたが、その分クオリティはとんでもないことになってると思いますのでじっくり観ていただきたいなと思います」と力強くメッセージ。第2章への期待を最大限に高める舞台挨拶は、万雷の拍手の中で幕を閉じた。
映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケ―の魔女』公開直前記念 閃光のセンコウ決起集会

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の公開を直前に控え、公開日までを盛大に盛り上げていく“始まりの日”として、新宿・歌舞伎町を『閃光のハサウェイ』一色に染め上げる推定4,000人のファンが集結した一大イベント【映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケ―の魔女』公開直前記念 閃光のセンコウ決起集会】が、ゲリラ開催された。
会場には、ハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈が登場。姿を見せた瞬間、集まったファンからは大きな歓声が沸き起こった。トークパートでは、いよいよ公開を迎える現在の心境をはじめ、2021年に公開された前作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の思い出、そして最新作で注目してほしいポイントについて語り合い、会場は終始熱気に包まれた。
さらに、前作の中でも特に印象的な名シーンとして語り継がれる、ハサウェイとギギのプールサイドでの場面を、なんと生アフレコで披露。喧騒に満ちた歌舞伎町が一瞬にして静寂に包まれ、息をのむような緊張感の中で届けられた貴重な生パフォーマンスに、観客は大きな拍手で応えた。
イベント中盤、突如として会場内のビジョンに“かぼちゃ頭”のマスクを被った人物が出現。場内が騒然となる中、主人公ハサウェイ・ノアがリーダーを務める反地球連邦政府運動「マフティー」を名乗り、そのまま張り詰めた空気のままステージへ登場する。やがてかぼちゃの被り物を脱ぐと、公式SNSなどを通じて街中に出没し話題を集めていた“謎のかぼちゃ頭のボス”の正体が、M-1王者のお笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリであることが判明。意外すぎる正体に、会場は笑いと拍手に包まれた。松井は「なんで僕のこと顔隠したいんだろうと思いました」と軽妙なジョークを飛ばしつつ、かぼちゃ頭のマスクについて「サイズがかなりタイトめに作られていて、被り心地は最悪です(笑)」と裏話を披露。終始、会場の笑いを誘った。これに対し小野も、「前作で(マフティーを)しっかりと成敗させて頂いたんですが、今回広報活動してくれてありがとうございます!」とコメントし、和やかな空気で会場を盛り上げた。
そしてイベントのフィナーレには、前作の主題歌を担当した大人気ロックバンド[Alexandros]がサプライズ登場。カウントダウンとともにメンバーが姿を現すと、会場のボルテージは一気に最高潮へ。「Girl A」「超える」を立て続けに披露し、ボーカル・川上洋平のハイトーンボイスが新宿の夜に響き渡る。観客はサイリウムを振り、メンバーの名前を叫ぶなど、興奮を全身で表現した。ラストはコール&レスポンスから、前作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌「閃光」をパフォーマンス。会場は、真冬の寒さを忘れさせるほどの熱量に包まれ、まるでロックフェスさながらの光景に。“閃光”の名にふさわしい、鮮烈な盛り上がりを見せ、最新作の公開に向けてこれ以上ない幸先の良いスタートを切った。


シリーズ史上、最も濃密なドラマが描かれると注目を集める映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は、いよいよ1月30日(金)公開。今後の続報もお楽しみに。


















